
無類のスイーツ好き…とまでは言いませんが、スイーツは大好きです。
なかでも、気軽に楽しめるコンビニスイーツは、この世知辛い世の中を生き抜いていくための一服の清涼剤として欠かせません!
とはいえ、いつの間にか発売されていた新作が話題になって初めて知る…ということがあったりする程度なので、人に誇れるようなマニアということでもなく…。
ただ、ふと思ったんです。
「今までどんなコンビニスイーツ食べたんだろう」
と。そして、なんとなく記録し続けたら面白いことになるかもしれん…と!(なるかな?)。
ということで、ただひたすらに、運よく食べることができたセブンイレブンの新作スイーツを実録していきます。
なお、時がたてば新作スイーツではなくなりますが、その時(記事執筆時)は新作スイーツだった…ということでご理解ください。
また、販売エリアの関係で、他エリアでは新作でも後日また別のエリアで販売開始となったときはおすすめになっている場合もあったりします。
ちなみに、なぜセブンイレブンなのかというと、お気に入りだからです!
あと、近所だから便利なの!
※カロリーは記載していません。スイーツを食べる時はカロリーなど知らぬ!
<スポンサーリンク>
Contents
2021年10月購入
ほうじ茶づくし!
新商品!
「伊藤久右衛門監修
ほうじ茶ティラミスパフェ」
価 格/300円(税込)
購入日/2021年10月5日
※販売は地域によって異なります。
前回に引き続き、ほうじ茶の新商品をGET!
ほうじ茶のティラミスパフェとな…。

蓋を開けた感じはこちら。

さて、お味はというと、ほうじ茶づくし!の一言。
ほうじ茶のホイップクリームに、ほうじ茶のティラミスムース、ほうじ茶蜜、ほうじ茶わらび餅が層になっています。
層になっている以外は、ティラミス感はありませんが、それをティラミスというのなら、そうなのでしょう(笑)
なお、ほうじ茶の風味は以前食べたクレープ同様、そこはかとない感じでしたが、ほうじ茶蜜がなかなか濃かった!
全体的に甘さ控えめなので、後味もくどくないので、食後の胸やけもなし!
また見かけたら食べたいと思います。
2021年9月購入
和風であり洋風であり…
新商品!
「伊藤久右衛門監修 ほうじ茶クレープ」
価 格/192円(税込)
購入日/2021年9月30日
※販売は地域によって異なります。
セブンのクレープは大好物ですが、今回は新作のほうじ茶クレープをGET!

ぽてっとした感じが美味しそう!

中身はこんな感じ!

さて、お味はというと、全体的に甘さ控えめ!
茶色い部分がほうじ茶クリームで、薄茶の部分がほうじ茶ホイップクリームです。
食べると、そこはかとないほうじ茶の風味が感じられます。
…ん、まぁ、そこはかとない…ということは、ちょっと物足りない感じも否めないんですが…。
ちなみに、以前住んでいた高知県では、美味しいほうじ茶スイーツをいろいろ開発?していたようで、ほうじ茶プリンやほうじ茶の大福などをちょくちょく食べていました。
それと比べると、セブンの「ほうじ茶クレープ」はほうじ茶感が足りないですが、まぁ、比べる方が野暮ってもんで(笑)
で、久しぶりに食べたくなった「ほうじ茶大福」。楽天で探してみたらありました!

高知県津野町の名産ですが、高知市内にあるアンテナショップでも販売。このショップでは、ほうじ茶のソフトクリームもあって(今もあるかな?)、それがまぁ美味しい!
もちろん、ほうじ茶大福もめちゃくちゃ美味しいので、迷わずポチってしまいました(笑)
なお、販売しているのは、四国で展開しているスーパーフジの通販なので安心です。
また、高知県津野町へのふるさと納税の返礼品にも、満天の星大福(ほうじ茶大福)もありますよ!
芋スイーツは外せない!
新商品シールはないけど、初見で購入。
「紅はるかのやきいもっち クリーム入り」
価 格/151円(税込)
購入日/2021年9月30日
※販売は地域によって異なります。
芋スイーツが目白押しの季節。いろんな種類の芋スイーツのなかから選んだのはこちら!

黄色い大福…といった風情です。

半分に切ってみると、とろとろ蜜々の焼き芋を彷彿とさせる色合い。

さて、お味はというと、見た目ほど甘すぎず、さりとて、焼き芋感が強すぎるわけでもない。
そして、意外とくちどけがよく後味さっぱり。芋々のねっとりしつこい感じがなく上品。
なめらかな焼き芋クリームが、やわやわのおもちに包まれて、絶妙な塩梅の一品でした!
秋の味覚を堪能
初見で購入。
「とろ生かぼちゃプリン」
価 格/213円(税込)
購入日/2021年9月15日
※販売は地域によって異なります。
秋の3大スイーツといえば、芋・栗・かぼちゃですよね!どれも秋には食べたくなる味ですが、今回はかぼちゃプリン!

かぼちゃらしい、オレンジ色に、白いホイップが眩しいッ!

さて、お味はというと、とろ生というだけあり、なめらかなくちどけ。
カラメルのほのかな苦みと、かぼちゃの甘みがベストマッチなプリンでした。
かぼちゃを感じさせる味わいでした!
夢にまで見た…!
ついに、住んでるエリアでも販売開始!
「どらやきマリトッツォ」
価 格/224円(税込)
購入日/2021年9月15日
※販売は地域によって異なります。
ずっと食べたかった「どらやきマリトッツォ」。販売エリアの関係で、手に入らなかったのですが、やっと、やっと販売されました!
つぶれないように、大事に持って帰りました。

パッカーン!
サイズは思ったより小ぶりですが、クリームの量がハンパない…これは、もう、見た目からして美味しそう!!

さてさて、お味はというと…
軽い!口当たりが軽い!
クリームはミルキーで軽めの食感。ふわっとくちどけがいい!
皮も軽くて甘すぎずふわっふわ!
あんこ・皮・クリームを一度に頬張ると、口の中が至福であふれかえります!
これは、マジで、うまいぃぃぃぃぃ!
やはり、ノーマルの「マリトッツォ」もいいけど、「どらやきマリトッツォ」はその数段上を行く美味しさで、びっくりたまげました!レギュラー販売して欲しいです!
ただひたすらになめらかッ!
こちらは新作ではありませんが、初見で購入。
「なめらかレアチーズケーキ」
価 格/203円(税込)
購入日/2021年9月6日
※販売は地域によって異なります。
銀カップに入った、重量軽めのレアチーズケーキ。
シャトレーゼが製造しているお品とのこと。
パッケージはシンプルです。

ふたをはがすと、真っ白!

スプーンですくってみると、底の方にアーモンドクッキークランチが敷き詰められています。

さて、お味はというと、チーズクリーム部分がとってもくちどけが良く、なめらかでほんのりチーズ風味。甘すぎず、軽い口当たりで美味しかったです。
また、底に敷かれたアーモンドクッキークランチはとても柔らかく、時折アーモンドの食感が登場。
チーズケーキはベイクド派なので、随分とレアチーズケーキを食べていません。なので、これがレアチーズケーキなのか…と言われれば、ちょっと違う気がしないでもないですが、くどくなくて軽めの、なめらかなチーズクリームが堪能できるので、十分満足です!ムネヤケシナイヨ!
<スポンサーリンク>
クリームが軽いッ!
こちらは新作ではありませんが、初購入。
「マリトッツォ」
価 格/268円
購入日/2021年9月6日
※販売は地域によって異なります。
イタリア生まれのスイーツ「マリトッツォ」。
本当は「どらやき風マリトッツォ」が食べたいんですが(まだ言ってる)、販売されていない地域なのでノーマルを購入。
クリームがつぶれないよう大事に持って帰りましたが、ちょこっといっちゃった…。

パッケージを開けると、食べるのが楽しみなフォルムの全景。

半分に割ってみると、ホイップクリームとカスタードクリームが…ッ!

クリームたっぷりのマリトッツォ。
ブリオッシュの歯切れがよく、口に運んでもクリームがぶにゅっとはみ出ることがありません。
肝心のクリームは軽めなので胸やけもせず、とろっとしたカスタードクリームとの相乗効果で、美味しさもひときわでした!マタタベタイヤツ
2021年8月購入
皮がもちもち!
こちらも新作。
「もちっとどら プリン&ホイップ」
価 格/178円(税込)
購入日/2021年8月27日
※販売は地域によって異なります。
もっちりしたどら焼きに、プリンとホイップが入っているというシロモノ。
本当は「どらやき風マリトッツォ」が食べたかったのに、地域的に販売されていなかったのでヤケクソ購入(言い方)。

パッケージを開けたところ。

中はどうなってるのか気になりますよね!
フォークで簡単に切れるだろ…と思いきや、皮がもちもちしてて、なかなか切れない!包丁で切ればよかったと後悔しつつ、フォークでミチミチ。

硬めのプリンとカラメル、ホイップクリームが、もちもちの皮で包まれていました。
お味はというと、カラメルの苦みもあって、予想よりも甘すぎず、美味しく頂きました。
ただ、普通のどら焼きの皮のふんわり感が好きならば、もちっとどらはもちもちなのでおすすめしません。
みかんジュレが甘々!
久しぶりに新作スイーツ食べたので投稿(この2か月、新作スイーツを食べていなかったので、久々の更新です!)
「みかんとジュレのレアチーズ」
価 格/218円(税込)
購入日/2021年8月27日
※販売は地域によって異なります。
レアチーズにみかんのジュレが乗っている、さっぱりとした見た目に惹かれ購入。

ふたを開けたらこんな感じ。ちっさい種が入ってましたが、気にしない。

さて、お味はというと、
レアチーズの部分はさっぱり。
一転して、みかんジュレの部分は甘い…むしろちょっお甘すぎるかな…と。
思ったよりさっぱりしてなくて残念でした。あと、レアチーズのチーズ感が薄かったです。ツギハナイナ
<スポンサーリンク>
2021年6月購入
いちごがレアなチーズ!
こちらは新作!
「もっちりいちごのレアチーズシュー」
価 格/151円(税込)
購入日/2021年6月5日
※販売は地域によって異なります。
モコを彷彿とさせるもっちりなシュー生地に、イチゴの果肉が入ったレアチーズクリームがたっぷり詰まっています。

半分に割った感じがこちら。

酸味があってさっぱりとした後味なので、暑い時期にはぴったりです。
黒ごまたっぷり!
こちらは新作ではないと思いますが、店舗で初見だったので買ってきました!
「黒ごまとブランマンジェのパフェ」
価 格/300円(税込)
購入日/2021年6月5日
※販売は地域によって異なります。
ミルクブランマンジェと黒ゴマのムースが層になった上に、黒ゴマホイップ、わらび餅、白玉、黒ゴマソースが乗っています。

黒ゴマをたっぷりと味わえるうえに、甘さも控えめでしつこくないので、後味もさっぱりです!

和風のパフェは当たりが多いな…!
これはデザートです!
ショコラフロマージュと一緒に、やわらかぱんだが買ってきてくれた新作のスイーツパン。
「レンジでふわとろフレンチトースト」
価 格/213円
購入日/2021年6月3日
※販売は地域によって異なります。
こ、これは…ずっしりと重い!
フレンチトーストってこんなに重いの!?
と、思わずにはいられない重さ。

指示通り、電子レンジでチンしたら、ほかほかのほわほわになりました!

フォークで簡単に切れる柔らかさ!甘くててとぅるるんとした食感!こ、これは、ウマイ!
フレンチトーストなんて、家で作ったの以外は、それっぽいパンしか食べたことがなかったですが、コンビニでこんな美味しいのが手に入るなんて、いい時代やなぁ~と思いつつ、カロリーを考えるとちょっと怖いので、やわらかぱんだと半分こにして食べました。
<スポンサーリンク>
レベルの高いヤツ!
ホントに気まぐれの更新…。今回は、やわらかぱんだが新作を買ってきてくれたよ!
「ショコラフロマージュ」
価 格/246円(税込)
購入日/2021年6月3日
※販売は地域によって異なります。

しっとりしたベイクドショコラチーズと、なめらかなショコラチーズムースの2層になっており、ホイップクリームとパリパリチョコがトッピングされています。

ほじくってみました(笑)
チーズ感はほんのり感じるレベルですが、ショコラだけのものよりもきっとマイルドになっているんだろうな…という味わい。
くちどけもよくなめらかで、これがコンビニスイーツか!というくらい、美味しかったです。
2021年5月購入
マロンクリームがなめらか~
今回は新作スイーツを見つけたよ!
「マロンクリーム大福」
価 格/151円(税込)
購入日/2021年5月14日
※販売は地域によって異なります。

えぇ、えぇ。
十中八九、美味しいに決まってます!
念のため、2つに切ってみました。こちら。

マロンクリームと、ホイップクリームが、柔らかいおもちに包まれているじゃありませんか!
残念ですが、半分に切ってしまったので、半分はやわらかぱんだにあげてしまったので、ひと口で終わってしまいました…。
今度は1人で1個丸ごと食べてやろうと思います。
<スポンサーリンク>
2021年4月購入
まるでショートケーキ?
またしても、新作ではなくおすすめのシールがはってあったのですが、見たことなかったので買ってみましたこちら。
「オムレット・ア・ラ・クレーム」
価 格/267円(税込)
購入日/2021年4月15日
※販売は地域によって異なります。

クリームたっぷりな姿に惹かれて購入。いわゆるよくあるようなオムレットですが、ちょっと違う。
スポンジの上にカスタードクリーム、さらにたーっぷりのホイップクリームが乗っています。
このオムレット。このまま食べてももちろん美味しいんでしょうが、たまたまイチゴがあったので、アレンジしてみました。

イチゴの切り方がテキトーですが、オムレットの上にイチゴを乗せると…まるでショートケーキです!お味もなんかショートケーキっぽくなって、なかなかの仕上がりでした。
春の和パフェ
便宜上の記念すべき1品目はこちら。
「ほうじ茶仕立て みたらし団子パフェ」
価 格/300円(税込)
購入日/2021年4月15日

新作スイーツ…といいつつ、おすすめのシールは貼ってありましたが、新作だったのかは不明(でもこの日初めて見たゾ!)
さて、フタを開けたらこんな感じ。

みたらし味の団子が3つ。底にはほうじ茶味のゼリーと柔らかいムースっぽいやつ。クリームは甘さ控えめで、塩味のあるさつま芋がいいアクセント。
甘さ控えめで、食べてもくどくなく、パフェ系が食べたい…でも重たいのはなぁ…という時に選びたいやつです。
執筆者:イカリグマ
<スポンサーリンク>